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☆同じ側の肩にいつもショルダーバックをかけている
☆いつも座る時は、お姉さん座りをする(横座り)
☆座った時に同じ側の足で、足を組む
☆授乳の際によく猫背姿勢で行っている
☆授乳の際に、両足を投げ出した状態で足を同じ側で組んでいる
☆出産してから頻繁によく動き回っている
妊娠をすると3~4か月後あたりから産後数日間の間まで「リラキシン」というホルモンが分泌されます。
この「リラキシン」というホルモンは、赤ちゃんがスムーズに出てこられるように、骨盤周囲の靭帯などを含めた軟部組織を柔らかくする作用があり、産道を広げてくれるよう働きます。普段から骨盤周囲の筋力トレーニングをしている方でも、「リラキシン」というホルモンで筋肉や靭帯は緩みますし、妊娠中には今まで体験したことのない身体の変化が起こります。お腹の赤ちゃんが大きくなるにつれて、お腹の中に重りを入れ、荷物を抱えているような姿勢になります。
この姿勢は、妊娠前ではしない姿勢(格好)になりますので、骨盤周りの骨格や筋肉などの使い方が変化します。
同時に「リラキシン」というホルモンの影響で、骨盤周囲に緩みが生じ、安定性も失いやすく、腰痛などの疾患を起こしやすくなります。
それはほとんどの妊婦さんが体験することでそれよりもお腹の赤ちゃんを無事に出産することを第一に考えなくてはいけません。
そして無事に出産すると子育てが始まりますが、それと同時に自分自身の身体のことも考えましょう。
妊娠中に感じた腰痛は改善していますでしょうか?
骨盤のゆがみは、出産後、左右の骨盤が徐々に縮んでいくことで、通常3~4か月で自然治癒するものですが、中には戻りきらないまま腰痛が引き続き起こる人もいます。そのような人には産後骨盤矯正が必要です。
産後の骨盤矯正は八尾市高安駅前の高安柔整院にお任せください^_^