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こんにちは^ ^
Facebook担当の原口です(^-^)
今日は産後の人に関する
『骨盤底筋群』
の事について話そうかと思います^ ^
【骨盤底筋群って何?】
骨盤底筋はその名のとおり骨盤の底にあり、子宮や膀胱を支え、尿道や膣を引き締める役割を担う所です。
骨盤底筋群というのは、体の中心を支えるインナーマッスルの一つで、骨盤の底にある筋肉の集まりで、子宮、膀胱、直腸などの内臓を支えるという働きをしています。
骨盤底筋は骨盤の底にあり、肛門、尿道、膣を締める働きがあります。
ことにデスクワークが多いと骨盤底筋群は衰えがちです。
ここが衰えると骨盤も歪んでしまい、一気にボディラインも崩れるのです。
つまり、スタイル維持のためにも骨盤底筋を鍛えることは必要なんですね^_^
また骨盤底筋群はお腹(腹筋群)、背中(脊柱起立筋)、太もも(内転筋群)の筋肉に大きく関係している為、
鍛えるとお腹、背中、太ももに力が入り、体に軸ができて骨盤の歪みも整います。
しかも腹圧が上がって下腹のでっぱりが凹み、背すじが伸びて姿勢が改善。胸を自然に張れてバストアップします。
……………………………………………………………………………………
と言うように、骨盤底筋群の働きは
・尿漏れ予防
・便秘解消
・ダイエット効果
・姿勢改善
・バストアップ
・腰痛改善
などの効果をもたらしてくれます^ ^
高安柔整院は、骨盤底筋群を鍛える医療機器を導入しております。
上記に書いた効果を実感したい方は、いつでもお問い合わせくださいませ(^-^)
どうも、原口です^_^
?肩こり
?腰痛
?冷え性
?むくみ
?息切れ
?疲れやすい
?寝つきが悪い
?猫背
?長時間立てない
上記に一つでも当てはまる人は、腸腰筋を鍛えることをお勧めします^_^
【腸腰筋とは?】
骨盤周辺にある大腰筋や腸骨筋の総称で、インナーマッスルの一つで、正しい姿勢の維持や下半身を使った動作(歩くや飛び跳ねる)の制御と深い関わりのある筋肉です。
簡単に言っていしまうと歩く時などに使う筋肉(それ以外にも沢山役割が有りますが・・・)ですが、普段あまり歩かないでいるとこの腸腰筋などは年齢と共に衰えてきます。
また、「私は仕事中結構歩くよ」という方でも、歩き方に問題が有る場合があります。普段歩く時に意識的に足を上げて歩く人は少ないのが現状で、人間の行動習性でただただ移動するためだけに歩く時は、歩幅は狭く身体が疲れない様に無意識に足を上げず膝から下だけで歩く「ペンギン歩き」をしている方が多いです。
この様な歩き方では腸腰筋はあまり使っていないので、仕事などで歩きまわっているという方でも腸腰筋が衰えてきます。
腸腰筋が衰える事で、姿勢を維持する事がしんどくなり、腰痛や頭痛などの症状に繋がってきます。
高安柔整院では、腸腰筋を鍛えることが出来る治療機器『楽トレ』を導入しております。
弱った筋肉を鍛え、正しい姿勢で健康的な身体へと変えていきましょう。
どうも皆さん
こんにちわ^ ^
高安柔整院の原口です(^-^)
昨日の来られた患者さんなんですが、
60代女性の方が、
『右頸部(首)から肩にかけての痛みで、
夜も寝るのが辛いし、
痛みのせいで姿勢も前かがみになってしまい、
猫背だと周りから言われてしまうんです。
また小学生の孫がいて、
家が近いので、ご飯をよく食べに来るんです。
だから料理をするんですが、腰もいたいし、膝も痛いせいで、
長時間料理する事ができない。』との事でした。
(他にも、・熟睡ができない ・すぐ疲れる・夜中トイレで何回も眼が覚める…など)
頚椎の異常からくる痛みの可能性が有りました。
特に頚椎に異常があると、体にひずみが生じ、頭痛、首痛、耳鳴り、肩こり、背中痛、腰痛等あちこちに関連痛を発生します。
頚椎を治療すると、たちどころに痛みがなくなることが有ります。
ですので、
ハイボルト治療で、(痛みを引き起こす可能性がある部分)
●頚椎
●胸椎
●僧帽筋
●肩甲挙筋
に電気をあてて、原因を探しました。
すると、
●頚椎 に反応点が見つかりました。
第一頚椎は首の回転をつかさどる機能を持っていて、少しの刺激でずれが生じやすい部分です。
たとえば、ひじ枕とか、頬ずえ(悪い姿勢)とかでねじれが生じ、元にもどらない場合、いろいろな症状が発症するといわれています。
ですから、左右どちらかに、偏るわけです。
そうすると、頚椎の中を通っている脊髄に微妙に作用して、自律神経、末消神経、血管類を圧迫し、いろいろな痛み等を発症する可能性が有ります。
悪い姿勢、生活習慣が原因の場合が多いです。
もちろん、事故とかも原因のひとつです。
ですので、
■頚部の痛みを
『手技治療』で、
筋肉の緊張をほぐしました。
■腰の痛みに対しては
『楽トレ』(インナーマッスル強化機器)を使い、
腸腰筋の筋力を上げる治療を行いました。
■姿勢に関しては、
肩の痛みのせいで、無理な姿勢を取っていた為に、(偏った姿勢)
右に骨盤が歪んでしまっていたので、
『骨盤矯正』を行いました。
■結果
最初の痛みを数字で表すと 『10』あったのが、
『施術後10→④』
まで下がったと改善しました!
今後は、痛みの経過を見ながら『猫背矯正』も取り入れて、
患者さん自身が望む、
『正しい姿勢 コリをなくしたい』身体になるよう治療していくことを決めて、
昨日の診察を終えられました。
大型連休.GWも終わりましたが、
皆さん疲労が溜まった状態で無理してませんか?
痛みには、1日も早い治療が、効果的です(^-^)
僕も、海に!BBQに!温泉に!そばに!とめいいっぱい楽しんで、
疲れもふっとばしたので、元気いっぱいになって、
皆様をお待ちしております^_^
いつでもお問い合わせお待ちしております(≧∇≦)
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こんにちは高安柔整院の木田です
最近スポーツをしていてケガをした、不調になったと来院される中高生の患者さんが増えてます
スポーツでの痛みは複雑な身体の動きから起きる事が多く痛みの出ている場所とは全然違う所が原因というのも多いです
先日来られたサッカーをしている男子中学生は股関節に痛みがあったのですが
痛みが出ている方と逆側の背中の筋肉に原因があり、その箇所を治療をすると痛みが無くなり、無理なくサッカーができるようになりました。
高安柔整院はレントゲンやMRIでは映らない原因のわからない痛みで来られる患者さんが多いです
特にスポーツ外傷では原因を見つけてあげれば治りも早いです!
早く治してスポーツ頑張りましょう^_^
皆さんこんにちは高安柔整院です
インナーマッスルの話をします!
今赤ちゃんがいるお母さん!
よく聞いてください!
自分の子供の将来の、腰痛、姿勢、集中力、に関係する話です!
散々大事大事と言っているインナーマッスル
このインナーマッスルの量が決まるのは6歳まで と言われています
この6歳までの時期にハイハイや寝返り、色々な運動をしっかりとした子供はしっかりしたインナーマッスルがついています
この大切な時期によく世の中の親たちは子供が喜ぶからと立たせたり無理矢理歩かせようとします
それが危険です!!
このインナーマッスルがしっかり出来上がるこの時期に
順序を飛ばしてしまうと通常よりも少ないインナーマッスルになって育ってしまうのです!
丁度今から20年程前、歩行器が流行った時代なんです
そう、
今20才前後の人は姿勢が悪い、集中力がない、若いのに腰が痛いなどの症状が多いのです
ですので、今赤ちゃんがいる皆さん、子供は勝手に立つまでほっときましょう!
心配しなくてもしっかり育つので焦らずやりましょう^_^
それではまた明日~
ps、楽トレは子供のインナーマッスルにもかなり有効です
10歳前後の子供は楽トレの効果結果が10回前後で出てくるのでわかりやすいのでオススメです
スポーツのパフォーマンスを上げたい、勉強の集中力がない、姿勢が悪い、肩、腰が痛い、
これらに当てはまる子供は楽トレをオススメします^_^